アーカイブ支援

Archive Support

残すだけでなく、見つけられ、





確かめられ、引き継げる資料へ。

アーカイブ支援は、紙資料やデジタルファイルを、必要なときに見つけ、確かめ、使える状態へ整えるサービスです。

エコケンオンラインの情報構造設計メソッドに基づき、資料の棚卸しから、分類・命名、保存場所、検索方法、更新・廃棄のルールまで、利用目的に合わせて設計します。単に保管するのではなく、次の人へ迷わず引き継げる状態を目指します。

資料を残すだけでは、

アーカイブにはなりません

Archive Principles

エコケンオンラインが考えるアーカイブは、特別な収蔵施設や大規模なデータベースだけを指すものではありません。

資料がどこにあり、どれが原本で、何を根拠とし、誰がどの条件で利用できるかを記録し、必要なときに原資料へ戻れる状態をつくることが基本です。

01

原資料を守る

原本や作成時の原ファイルを、コピー、OCR結果、画像補正版、公開版、AI生成文などで上書きしません。

保存用、利用用、公開用、作業用を区別し、それぞれがどの原資料(複製や加工版の元になった原本・原ファイル)から作られたかを残します。


02

所在と根拠をたどれるようにする

資料の名称、作成時期、作成者、所蔵者、現在の所在、出典、確認状態を記録します。

説明や要約だけでなく、元になった紙資料、画像、音声、原ファイルへ戻れる状態をつくります。


03

継続して使える状態にする

保存場所、形式、バックアップ、版、アクセス権、公開条件、更新担当を決めます。

特定のシステムだけに閉じず、Excel、CSV、Word、PDFなど、将来ほかの環境へ移行できる形を基本とします。

原本、原ファイル、保存用複製、利用用複製、公開用派生版、AI生成・加工版を区別し、それぞれの関係を記録する考え方は、エコケンオンラインの情報構造設計メソッドに基づいています。

このような状態に

なっていませんか?

Common Challenges

資料が複数の場所に
分散している

原本や正式版が分からない

資料の由来が

分からなくなっている

原資料と加工版が
混ざっている

個人の端末やアカウントに

依存している

保存・公開・廃棄の

判断基準がない

アーカイブ支援で行うこと

What We Do

目的・利用場面・



対象範囲を決める

利用目的と利用場面を確認し、対象とする資料の範囲を決めます。

資料を棚卸しし、



所在と状態を確認する

紙・デジタルを問わず資料を棚卸しし、所在・状態・重複を確認します。

資料目録の項目と



管理ルールを設計する

分類、名称、管理単位など、資料を見つけるための基準を設計します。

原本・派生版・出典・


確認状態を整理する

原本と複製・派生版の関係、出典、確認状態を整理し、どれが原本かをたどれるようにします。

保存・版・利用・




公開条件を設計する

保存場所、版、利用・公開の範囲、アクセス権などの条件を決め、検索・閲覧・更新・廃棄の手順と管理ルールを、無理なく続けられる運用方法として設計します。

試作し、検索・確認・


更新方法を引き継ぐ

実際に使って確かめ、検索・確認・更新の方法を次の人へ引き継げる形にします。

※対象や資料の状態に応じて、各作業を行き来しながら設計します。

標準支援の範囲

Support Scope

標準範囲に含むもの

  • 小規模な資料群の棚卸しと現状整理
  • 目録項目、ID、名称、保存ルールの設計
  • 契約時に合意した件数の登録または試作
  • 原本・派生版・出典・確認状態の整理
  • 保存・利用・公開・引き継ぎ方法の文書化
  • お客様による検索・更新の確認

標準範囲に含まないもの

  • 大量のスキャン、OCR、データ入力
  • カビ・虫害・破損資料の保存修復
  • 法律、著作権、保存期間に関する最終判断
  • 高度なセキュリティ監査
  • 大規模なデータベースや専用システムの開発
  • 資料現物の長期保管・収蔵

※専門作業が必要な場合は、資料の現状、必要作業、引き継ぎ条件を整理し、専門事業者へ渡せる資料を作成します。

対象となる情報

Information Types

主な納品成果物

Deliverables

支援内容と対象範囲に応じて、資料を見つけ、確かめ、引き継ぐための目録、管理資料、運用資料を作成します。

資料目録・所在台帳

資料ID、名称、資料種別、作成時期、作成者、所蔵者、現在の所在や状態を一覧にします。

原本・出典・確認状態管理資料

原本・複製・公開版・OCR結果・AI加工版の関係と、出典・確認状態を整理します。

保存・利用・公開設計資料

保存場所、形式、ファイル名、版、バックアップ、アクセス権、公開条件を整理します。

運用・引き継ぎ資料

登録・更新・点検・訂正・公開停止、担当変更など、継続利用の手順をまとめます。

※対象や目的に応じて、必要な成果物を組み合わせて作成します。

ご相談・対象範囲の確認

現在のお困りごとと情報を利用する目的を伺い、対象となる業務、研究テーマ、資料群、今回扱う範囲と完了条件を確認します。

現状調査・情報の棚卸し

紙資料、デジタルファイル、人の記憶や経験がどこにあり、どのような状態かを調べ、整理対象と優先順位を決めます。

情報構造の設計・試作

情報の単位、分類、属性、出典、確認状態、関係、保存・更新方法を設計し、対象の一部を使って試作します。

検証・運用の引き継ぎ

試作した情報構造を実際に使って確認し、必要な修正を行います。更新・運用・引き継ぎ方法を整え、成果物とともにお渡しします。

ご質問・ご相談

などありましたら
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